おやっと思ったら要注意知っておくべき認知症の症状まとめガイド

プラズマローゲン

プラズマローゲンはなぜ認知症に効果があるのか?

プラズマローゲンが認知症に対して効果が期待できるというのは、研究によっても明らかにされています。

最初に観察できた現象は,低栄養状態の培地では神経細胞は容易にアポトーシスを引き起こすが,この培地にプラズマローゲンを加えていくと濃度依存的にアポトーシスの誘発が防止できるようになることの発見であった。

出典:ほや(海鞘)プラズマローゲンによる認知症予防への取り組み 宮澤 陽夫 東北大学大学院農学研究科機能分子解析学研究室 2010
https://www.jstage.jst.go.jp/article/suisan/75/2/75_2_309/_pdf

アポトーシスというのは細胞死のことで、培地実験において神経細胞の細胞死を予防できる効果が確認できたという内容です。ここから、プラズマローゲンが脳内の神経細胞を保護する働きを担っているということが分かります。

その結果,ほやプラズマローゲンの経口摂取によって,アミロイドβによって引き起こされる空間認知力の低下が有意に抑制されることがわかった。このような効果は長期記憶と短期記憶の両方で観察され,さらに,ほやプラズマローゲンの摂取によって行動試験のごく初期から観察される認知力の低下を顕著に防ぐことが確認された。

出典:ほや(海鞘)プラズマローゲンによる認知症予防への取り組み 宮澤 陽夫 東北大学大学院農学研究科機能分子解析学研究室 2010
https://www.jstage.jst.go.jp/article/suisan/75/2/75_2_309/_pdf

さらにプラズマローゲンは、アミロイドβを減少させることで脳機能低下を予防します。アミロイドβは脳内の老廃物で、蓄積することによって脳神経を傷つけ、認知症を引き起こす引き金になるといわれている物質です。

プラズマローゲンはまだ研究段階で、詳細な働きについては解明されていない部分もあります。ですが、これらの働きによって脳の働きを保護して、認知力の低下や記憶障害などの認知症症状を予防する働きがあると考えられるのです。

食品から摂取するにはどのくらいの量が必要?

プラズマローゲンの1日摂取量は1,000㎍といわれています。この量を食品から摂取しようとした場合、かなりの摂取量が必要になります。その前にプラズマローゲンは人間には摂取しづらい栄養素なのです。

プラズマローゲンは加熱することで破壊されてしまう特徴があります。そのため、プラズマローゲンを多く含んでいる鶏肉などから摂取することは不可能になるでしょう。

さらに生体吸収率が低く、生食用のホタテを大量に食べたとしても、ほとんど体内に吸収することができないと考えられています。

この2つの理由から、食品から十分な量のプラズマローゲンを摂取することは、ほぼ不可能だといえます。そのため、プラズマローゲンを摂取するにはサプリメントでの摂取が基本です。

プラズマローゲンが配合されたサプリメント

プラズマローゲンが配合されたサプリメントの中でも、代表的なものを2つご紹介します。

プラズマローゲン

  • 価格:13,500円
  • 容量:60粒(30日分)
  • ホタテ抽出プラズマローゲン1,000㎍含有

http://www.suppli-tm.com/pls/

プラズマローゲンSカプセル

  • 価格:11,340円
  • 容量:60粒(30日分)
  • ホタテ抽出プラズマローゲン1,000㎍含有

https://plasmalogen-s.jp/lp/4/

ワサビの成分も認知症への効果が期待されている

プラズマローゲンは脳の細胞死を予防しますが、実はワサビに配合されている成分も、強い抗酸化力によって脳を若々しく保つ効果が期待できるといわれています。

ワサビの中に入っているワサビスルフィニルには、抗菌作用や抗酸化作用があるとされ、活性酸素による老化から脳神経を守ってくれるのです。このことによって、ワサビには認知機能の低下を予防する働きがあるといえます。

さらにワサビには年齢による血管障害を予防する働きもあります。血流を改善することによって、脳梗塞などの疾病を予防し、脳の機能を活性化させることも可能です。

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