おやっと思ったら要注意知っておくべき認知症の症状まとめガイド
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認知症の基礎知識を知っておこう

認知症という言葉は知っていても、発症原因や治療法について詳しくは分からない、という方も多いはず。まずは認知症に関する基本的な情報をチェックしていきましょう。

そもそも認知症とは

認知症とはどのような病気なのか、症状の特徴や原因別に認知症の種類などをまとめています。アルツハイマー型やレビー小体型、脳血管型など、認知症の症状を引き起こす代表的な疾患を紹介し、それぞれの症状の違いや原因などを解説しましょう。

認知症の特徴や種類について詳しく知る

認知症が発症する原因

認知症の種類ごとに発症原因を解説します。アルツハイマー型認知症はアミロイドβという特殊なたんぱく質が蓄積されることで発症すると言われていますし、脳血管型は脳梗塞や脳出血などの血管の病気が引き金となります。代表的なもの以外にも、アルコールの大量摂取が原因で起こる認知症、正常圧水頭症などを原因とする認知症もあります。

認知症の原因について詳しく知る

物忘れとは違うのか

正常な物忘れと認知症との違いは、出来事そのものがそっくりそのまま抜け落ちているか否か、という点です。例えば、約束をすっぽかしてしまったとき、約束の時間や場所などを忘れてしまっている場合は通常の物忘れの範囲ですが、約束したことそのものが抜け落ちている場合は、認知症の疑いあり。記憶そのものが無くなってしまうことが頻繁に起こるようなら、物忘れ外来などを受診した方が良いかもしれません。

認知症と物忘れとの違いについて詳しく知る

完治するのか

認知症は、時間と共に脳の萎縮が進む病気で、決定的な治療法は見つかっていません。ただし、脳血管障害によって起こった認知症、脳腫瘍や硬膜下血腫などに起因する認知症など、外科手術を行うことで脳の機能低下を回復できる疾患に関しては、認知症の症状が改善する可能性もあります。

認知症が完治・改善する可能性について詳しく知る

治療法はどのようなものか

自分自身や家族の言動の中に、「あれ?」と思うことが増えてきたら、近くの総合病院にある認知症外来、物忘れ外来などを受診してみましょう。アルツハイマー型やレビー小体型の場合は、薬物療法が有効ですし、体を動かしたり脳を刺激するリハビリテーションが有効な場合があります。

認知症の治療法について詳しく知る

薬の種類と効果は

抗認知症薬は、脳の神経伝達物質であるアセチルコリンの働きをサポートするタイプ、過剰に放出されているグルタミン酸を抑制するタイプの2つに分類され、現在のところ4種類の薬が使用されています。飲み薬だけでなく貼り薬もあり、認知症が進行しても服薬を続けやすい工夫がされています。

認知症の薬の種類と効果について詳しく知る

認知症になりやすい人ってどんな人

認知症の発症には、生活習慣病が関与していると考えられていて、生活習慣病リスクが高い方は、認知症発症のリスクも高いと言われています。そのほかに、真面目で神経質な性格の人や痩せすぎ体型の方、慢性的に睡眠不足の人なども発症率が高いとされているそうです。

認知症になりやすい人について詳しく知る

ゲームや麻雀が認知症予防になるって本当?

認知症の予防にはゲームや麻雀、将棋、囲碁などが効果的といわれていますが、本当にその効果はあるのでしょうか。麻雀など対戦相手がいるゲームについては、人とコミュニケーションを取りながら脳を使うため、脳年齢が若齢化するという研究結果があります。そのため認知症の発症リスクが低くなるといわれています。さらにテレビゲームは一人でも、思考すること、指先を使って脳に刺激を与えることによって、認知機能の向上が認められています。このことからゲームには全般的に脳を若返らせ、機能を向上させる働きが期待できるといえるでしょう。

ゲームや麻雀での認知症予防について詳しく知る

認知症の予防方法まとめ